電マを充電しようとしたら、ランプが点滅したまま止まらない。いつまで待っても満充電にならず、このまま置いておいていいのか不安になりますよね。
点滅は故障のサインとは限らず、「いま充電しています」という合図のこともあります。
まずは説明書どおりの表示かを確かめ、いつもと違うなら、端子とケーブルを順に見ていきましょう。
先に結論
・確認すること:その点滅が、説明書に書かれた「充電中」の表示かどうか
・試すこと:端子の汚れを拭き取り、付属のケーブルと通常のACアダプターで充電し直す
・ダメだったときの次の一手:何をしても点滅が変わらないなら、バッテリーの寿命。無理に充電を続けず、買い替えを考える
試しても戻らない時の買い替え候補
電マの充電ランプが点滅する時、まず切り分けたいこと
充電中の正常な点滅
充電式の電マには、充電しているあいだランプがゆっくり点滅し、満充電になると点灯に変わったり消えたりする機種が多くあります。この場合の点滅は、むしろ正常に充電できているしるしです。
ただ、ランプの色や点滅のしかた、満充電の合図は、機種ごとに違います。「速い点滅はエラー」「赤の点滅は電池切れ」のように、点滅の速さや色で意味を分けている機種もあります。手元に説明書があれば、まず表示の一覧を見てみましょう。説明書がない時は、購入したショップの商品ページに書かれていることもあります。
接触不良(端子の汚れ・ケーブルの傷み)
いつもと違う点滅が続く時に多いのが、充電口とケーブルのつながりが悪くなっているケースです。充電口に、ほこりや水分、乾いたローションなどがたまっていると、電気がうまく流れず、充電が始まったり止まったりをくり返すことがあります。
ケーブルの根元が折れ曲がっていたり、プラグがぐらついていたりする場合は、ケーブル側の傷みも考えられます。
バッテリーの劣化・過放電
何年も使っているデンマなら、中の充電池が少しずつ弱っています。劣化が進むと、いくら充電しても満充電の表示にならなかったり、充電できたように見えてすぐに止まったりします。
長いあいだ使わずにしまっていた場合は、電池が空になりすぎた「過放電」の状態かもしれません。つないでもしばらく反応がなく、時間をおいてから点滅が始まることもあります。
充電中に本体が熱くなる、ふくらんでいるように見える、焦げ臭いにおいがする、といった時は、点滅のしかたにかかわらず、すぐにケーブルを抜いてください。燃えやすいものから離して置き、そのまま充電し直すのはやめましょう。
充電中の発熱が気になった時に確かめたいことは、こちらにまとめています。
点滅が続く時に試せる対処法
正しい充電方法で充電し直す
まずは、充電のしかたそのものを見直してみましょう。電マの多くは、次のような充電を前提に作られています。
- ケーブルは、本体に付いてきた純正のものを使う
- パソコンやテレビのUSB差し込み口ではなく、コンセントに差すUSB ACアダプターから充電する
- 急速充電に対応していない機種では、急速充電用ではない通常のアダプターを使う
- 延長コードや電源タップを使っているなら、壁のコンセントに直接つないで試す
パソコンのUSBは流れる電気が少なく、充電に時間がかかったり、途中で止まったりすることがあります。アダプターを替えただけで、点滅が点灯に変わることもあります。
端子を掃除して、別のケーブルでも確かめる
電源を切った状態で、本体の充電口とケーブルの先を、乾いた綿棒や柔らかい布でそっと拭きます。水洗いのあとなら、しっかり乾いてからつなぎましょう。金属のピンなどで中をこするのは、端子を傷めるので避けてください。
それでも変わらなければ、同じ機種用の別のケーブルがあれば差し替えてみます。ケーブルを替えて普通に充電できるなら、傷んでいたのはケーブルのほうです。見た目が似ているだけの別の機種用のケーブルは、発熱のもとになるので使わないでください。
付属のケーブルそのものが見当たらない時は、探し方をこちらにまとめています。
何をしても点滅が消えないなら寿命のサイン
説明書どおりに充電し、端子も拭き、ケーブルも替えてみた。それでも点滅が変わらない、満充電にならない、充電してもすぐ止まる。ここまで来たら、中のバッテリーが限界を迎えていると考えてよさそうです。
できることを全部試して戻らないなら、それはあなたのせいではなく、その一台が十分に働いてくれたという区切りです。
電池の交換や分解は、発熱や水漏れのもとになるので、自分では行わないようにしましょう。
充電以外の不調もあわせて確かめたい時は、こちらも参考にしてください。
次に選ぶならこの一台
充電式のデンマが寿命を迎えたなら、次も同じコードレスから選ぶと、使い勝手が変わらず安心です。充電そのものから離れたいなら、コンセント式という選び方もあります。
本命:ToyCod TITAN
コードレスのハンディ型で、丸く大きめのヘッドが特徴の一台です。販売ページによると、約1時間の充電で最大1時間使えます。
使う時はコードがなく、充電は付属のケーブルを差すだけ。毎日の扱いがシンプルな一台です。
急速充電には対応していないので、充電には急速充電用ではないUSB ACアダプターを使います。IPX7の防水で、使ったあとに洗えます(長く水に浸けるのは避けます)。1年間の動作保証つきです。
BeYourLoverは、会員登録なしのゲスト購入ができ、中身が分からないよう二重に梱包して届きます。
コードの心配がない1台に
会員登録なしで購入でき、中身が分からない梱包で届きます
選択肢2:iroha TEMARI
国内ブランドのirohaの電マです。充電はマグネット式の専用充電器で行います。専用品なので、届いたら本体と同じ場所にしまっておくと、充電のたびに探さずに済みます。
選択肢3:充電から離れたいならフェアリーミニ SP
充電のランプや残量を気にしたくない人には、コンセントにつないで使うフェアリーミニ SPがあります。充電がいらないので、使いたい時にすぐ使えます。販売ページによると、コードは旧モデルより長い2.4mです。ラブトリップは、無地の箱で届き、郵便局で受け取ることもできます。
よくある質問
Q. 充電しながら使っていい?
A. 機種によって違います。充電中は使えないように作られている機種や、説明書で使わないよう案内している機種もあるので、まずは説明書を確かめてください。分からない時は、充電が終わってから使うほうが安心です。
Q. 満充電まで何時間かかる?
A. 機種によって大きく違います。たとえばToyCod TITANは、販売ページで約1時間の充電と案内されています。説明書の時間を大きく過ぎても点滅が終わらない場合は、端子やケーブル、バッテリーの状態を疑ってみてください。
Q. 点滅したまま、つなぎっぱなしにしていい?
A. 説明書の充電時間を過ぎても点滅が続くなら、一度ケーブルを抜きましょう。充電が終わらない状態で長くつないだままにするのは、発熱のもとになることがあります。寝ているあいだや外出中は、充電をしないほうが安心です。
まとめ
電マの充電ランプが点滅する時は、まずそれが説明書どおりの「充電中」の表示かどうかを確かめましょう。いつもと違う点滅なら、端子を拭き、付属のケーブルと通常のACアダプターで充電し直すのが近道です。それでも点滅が変わらないなら、バッテリーが役目を終えたサインです。無理に充電を続けず、次の一台を考えてみてください。
迷ったら、この1台から
